ようやく 自覚できたようです。
がんサバイバー
もうちょっと柔らかい違う言い方があったらいいのに、と思う。
時間がかかったけど、今の自分にしっくりきた。
ぼちぼち をしっかりといきましょう♪
ようやく 自覚できたようです。
がんサバイバー
もうちょっと柔らかい違う言い方があったらいいのに、と思う。
時間がかかったけど、今の自分にしっくりきた。
ぼちぼち をしっかりといきましょう♪
今週のお題「外でしたいこと」
ほんとに暖かい。風もない。
とりあえず外にでてみれば、やる事が見えてくる。
春の息吹を感じますーーなんて言ってられない。
名のない花は無いらしいけれど、庭のいわゆる雑草たちも元気に成長しはじめた。
待ちわびた春だし 緑は嬉しいのだけど、葉が柔らかいうちに芽を摘むし、根を切るよ。
外でしたいこと、まずは草取りですね。
あっという間に草むらになっちゃいますからね。
順番が違うかもしれないけど、枯れ草と枯れ枝も明日まとめよう。
できたら チビ畑も復活させて、今年もピーマンとナスとミニトマトは植えたいな。
鎌を使いすぎると手が痛くなってしまうから、ほどほどを意識して。
雪解けで現れてきた 道の端っこに溜まった砂も 片付けないと。雨が降ったら水が流れなくて困るから。
面倒だけど、実は楽しい庭仕事。
頭の中で明石家さんまさんの懐かしいCM
♫しあわせ〜って なんだぁっけ なんだぁっけ ♫
が ずっとリピートしている。
どうやら働くことができそうなので、先走ってYouTubeで関連動画を探したりしています。
体調と体力が気になりますが もうひとつ大事な事が抜けていて、ちょっと不安が増しています。
それは、視力(老眼)です。
運転免許証の更新はスムーズに済みました。
でも、家で字を読む時と化粧で眉を描く時は老眼鏡が必須です。100均で老眼鏡を3.4個買って、家のあちこちに置いて使っています。
恥ずかしながら、サザエさんの波平さんのように 頭に乗せたままメガネを探し歩くこともありますが。
家の外で働くともなれば、メガネの掛け外しをしている余裕はないでしょう。
遠くは見えても手元が見えないのでは、仕事になりません!
と、いうことでメガネ屋さんに行ってみました。
必要だけど、軽い気持ちで。
接客してくれた店員さんは、とても丁寧に視力検査をしてくれました。
視力だけは自信があったのに、遠視と乱視があるそうでショック。
50を過ぎていつまでも視力だけは衰えないなんて、なんて思い上がっていたのか。
検査をしながら、腹をくくりました。
遠視は視力がいいということではなく、遠くを見る時も近くを見る時も頑張ってピントを合わせているので、じつは眼に負担がかかっているそうです。
視力の良い人ほど、老眼になるのが早いとか。
それに、スマホが普及してきた近年の若者の視力低下(老眼)はひどいらしいです。
そんなこんなで、老眼鏡の購入は決定です。
しかも、遠近両用メガネ …。
無駄に視力に自信があったがために、遠近両用メガネというネーミングにまだ抵抗がある自分が愚かしい。
ショックついでに似合いそうなメガネフレームも店員さんに見立ててもらいました。
さすがプロ。
知らない知識に感心しきりのワタシ。
重さやフレームの開き具合、表情の印象などいろいろアドバイスされましたが、なんせワタシの基準は100均メガネですから 全てが合格点以上の品々。
それでも ちょっとしたフレームの形や色で印象が全然違って見えるので、メガネの奥深さを発見しました。
夫のメガネ選びに同行した時に、
えー、また変えるの⁈ そんなに細かいとこにこだわらなくてもいいんじゃない⁈
と、思っていたワタシ。
反省しました、ごめんね。
先行投資、約15,000円くらいでしょうか。
もっとお安いお店もあるんでしょうけれど、
このお店のこちらの店員さんについていきます、ワタシ!
(ひとって大事!)
働くことになったことで、ワタシに今までになかった世界が広がりました。
なんか、楽しい。
パートの面接は、たぶん採用になったようだ。
ハイ、採用!
と、分かりやすく言われたわけではないが、
仕事をする上で必要な説明をするので 後日連絡する、と言われた。
就労時間は想像と違っていたけど、夫婦二人の生活だから融通がきくし、ずっと一緒にいなくても休日もそれぞれのペースで過ごしているのだから問題はないだろう。
面接でも体調不安のことを話した。不安はあるが働きたいと伝えた。
先方は 「話し合いながらやっていきましょう」と言ってくれた。ワタシの体調不安よりも、就業時間の穴を埋める人の確保が職場には必要だったようだ。
ワタシ的には、ひとまず良かった。
仕事をするというプレッシャーはあるけれど、
仕事があるんだ、ということだけで
いつも通りに家にいるのに、気持ちが明るい。
少し体力をつけたいから 歩かなきゃ!と思っていたけど、今日は雨が降り。
明日から 始めるぞ。
今日の北東北は とても暖かい。気温18度なんて、夢のようだ。
桜はまだでも、ちょっと育ちすぎた蕗のとうやクロッカス、福寿草、スノードロップや水仙など 地面は春の息吹のオンパレードだ。
日曜日だし 人が多くでているし、 公園の遊具には珍しく子どもが鈴なりで しあわせな気持ちになった。
そんな春の日
明日は パートの面接。
時間を余しながらも 息子の引っ越しが落ち着くまでは行動を控えていた。
4月、いざ解禁!
と、思った矢先に 手指が腫れ痛み出してきた。
何故、このタイミングなのか!
やる気だけで仕事ができるのか、本気で不安になっているここ数日である。
痛みはきっと落ち着く。
明日になれば。
もう少し時間が経ったら。
と 様子をみてきたが、面接に落ちても仕方ないかもしれない、とも思うようになってきた。
「無職からの卒業」とブログに書いた頃は、痛くなかったのに。
今も両手の甲は熱をおびていて熱い。
正直に面接で話そう。
現場は仕事が出来る人を募集しているのだから。
まだ どこかにワタシの場所は見つけられるはず。
今週のお題「きれいにしたい場所」
廊下の突き当たりに 景色と化したダンボール箱📦が2個。
暖かくなってきたので 今日こそは片付けよう、処分しよう、とホコリを払い蓋を開けました。
1個目の箱から出てきたのは30年前の写真や手紙たち。
なんてこった、8回もの引っ越しのふるいから 生き残った思い出たちでした。
全く記憶に残っていなかった包みをあけたら、懐かしさ爆発で、片付けの手が完全に止まってしまいました。
迷惑かとも思ったけど、もう恥じらう年でもないので友人に懐かしい写真を撮って LINEで送ってみたり。
意外と喜んでもらえたりして、にんまり。
そんなことをしていたら もう片付けの気力は無くなりました。
2個目の箱の中身は、たぶん結婚式のアルバムたち。もう 見ません。
… ここをきれいにするのは、諦めました。
せめて 近々ダンボール箱📦だけは新しくして、どこに封印するか考えよう。
せめて ダンボール1箱に収めよう。
もう いっそのこと コレらは知らん顔して遺して、箱ごと息子にきれいに(処分)してもらおうか、とも思う。