思い出をどうするのか。

今週のお題「きれいにしたい場所」

 

廊下の突き当たりに 景色と化したダンボール箱📦が2個。

暖かくなってきたので 今日こそは片付けよう、処分しよう、とホコリを払い蓋を開けました。

1個目の箱から出てきたのは30年前の写真や手紙たち。

なんてこった、8回もの引っ越しのふるいから 生き残った思い出たちでした。

全く記憶に残っていなかった包みをあけたら、懐かしさ爆発で、片付けの手が完全に止まってしまいました。

迷惑かとも思ったけど、もう恥じらう年でもないので友人に懐かしい写真を撮って LINEで送ってみたり。

意外と喜んでもらえたりして、にんまり。

そんなことをしていたら もう片付けの気力は無くなりました。

2個目の箱の中身は、たぶん結婚式のアルバムたち。もう 見ません。

… ここをきれいにするのは、諦めました。

 

せめて 近々ダンボール箱📦だけは新しくして、どこに封印するか考えよう。

 

せめて ダンボール1箱に収めよう。

 

もう いっそのこと コレらは知らん顔して遺して、箱ごと息子にきれいに(処分)してもらおうか、とも思う。