心のわだかまりが解けた きっかけは。

3日間ずっとモヤモヤしていて 鉛色した感情に囚われていました。

ついさっきまで。

ほとぼりが覚めるまでは しばらくかかるかなー、なんて思いながら洗濯物を畳んでいたら

 

思い出したんです、占いを。

 

たぶん2019年くらいに買った 水晶玉子さんの本に2024年2025年あたりがワタシの「天中殺」の時期だったことを。

とてもアバウトな記憶だけど2021年に急性骨髄性白血病になったので、その頃は「長くても2024年頃までの命かな」と本気で思ってました。

 

もともと占いは好きでしたが、大人になるにつれあんまり気にしなくなり、スピリチュアルなことを全く信じない夫といるうちに 娯楽のひとつくらいに思えるようになりました。

当時は水晶玉子さんの本も気まぐれで買い、あんまりとらわれないようにすぐ処分しました。

でも、天中殺のインパクトは残ってたんですね。

 

洗濯物を畳みながら急に

今、2024年じゃん‼︎  

と 改めて気づき、

この今の負の感情って 天中殺というモノに繋がっていっちゃうんじゃないかな、と思いました。

そう思った瞬間から、数日前からの心のわだかまりが スッと消えたんです。嘘みたいに。

ほんとに不思議ですが、

今朝まで渦巻いていた淀んだ気持ちが消えました。

 

今日は暖かくていいお天気です。

まとめておいた資源ごみを朝からだして、スッキリしました。

部屋にはフリージアのいい香りがしています。

 

試しに友人のメッセージを見てみても、あの気持ちは戻ってきませんでした。

 

なぜ?  

でも、良かった!

 

急にリセットできて 嬉しい。

 

 

しょうもないワタシの愚痴を読んでくださった はてなブログの皆さんに感謝です!

スター⭐︎やコメントをくださった優しい皆さんのおかげかな、と思います。

 

まだまだ これからも気持ちの乱高下はあるだろうけれど、上手にブログを活用していきたいと思う。

 

ちなみに、病気をしてから占いや宝くじにワタシの運は使わないと決めたから、改めて天中殺を調べない。スピリチュアルなことは信じることもあるけど、神様には願わない。

病は気から。

心が狭くなっていることに気づいている、けど。

 

今日もマイナス思考なつぶやきを記します。気分を下げたくない方は、どうかスルーでお願いします。

 

何でも話せる気の置けない友人。大切な存在。

なのに、その友人の言動に心がザワザワして

いつもはLINEのメッセージに返信するし、必ず反応するんだけれど

今回は、どうしても出来ないワタシ。

心が狭くなってます。わかっています。

原因は、ワタシが子離れの時期だからなのでしょう。

友人にもウチの息子と同じ歳の息子さんがいる。文武両道の優秀でしっかりした息子さんです。友人とも毎日LINEを送り合う仲良し親子。

いっぽう我が息子はLINEしても既読がつかず、ほんとにピンチの時くらいしか連絡をよこさない。

ワタシと彼女は違うし、それぞれの親子関係も違うのは理解している。

たぶん、ワタシは仲良しの彼女の親子関係が羨ましいのだと思う。でも、それはそれと割り切ってきた。

彼女は優しいひと。そして素直なひと。

ワタシが息子のつれなさを愚痴っても聞いてくれて、模範回答みたいなメッセージが返ってくる。ワタシのことも息子のことも悪く言わない。

それはありがたいのだが。

なんか、ちがうなーと違和感が残ることがある。

息子への愚痴はワタシの息子への気持ちだと彼女はわかってくれているんだけど。

今回も入社式や仕事が始まったことについて、ウチの息子のことをアレコレ気にかけてくれるLINEがきた。

頑張っているだろうね、疲れているだろうね、慣れない環境で大変だろうね…と。

 

… 知らんがな。

 

息子からワタシへの近況報告は無い。

 

さみしいけど、逐一LINEをしてくるような息子ではないことはわかっている。

だからワタシからは連絡を入れずにいた。もうスタートしたならば、そっとしておいてあげよう。入社式もどんな風だったのか息子から話を聞きたかったけど。ま、ちょっと我慢して。

 

卒業式も出なかったのだから 入社式では写真を撮って送れ!と夫と二人で言っておいたので1枚だけ写真が送られてきた。

笑顔で写った いい写真で、嬉しかった。

 

彼女に「息子からは写真が1枚きただけで、ま、そんなものかと諦めてます」と返信したら

彼女から「もっと様子がわかる写真が見たいよねー」のメッセージの直後に、彼女と息子さんの微笑ましいLINEのやり取りのスクショが数枚と写真の説明がワタシに送られてきた。

 

え? なぜ?

 

… 彼女に悪気は全くない。 

 

ワタシがどんな気持ちでその写真をみるかなんて、想像しないんだろうな。

 

彼女は頑張り屋さん。

頑張ったことを素直に話してくる。頑張りを認めて欲しいひと。

それはワタシも同じだから、わかる。

彼女のメッセージから「褒めて褒めて、わかってわかって」が伝わってくる。

そして「すずめの気持ちも、分かるよ。こうだよね、分かる分かる」の圧も伝わってくる。

 

でもねー、今回はどうにも消化できないんだよ。

 

何故なら、

ワタシが今、絶賛子離れ傷心中だから。

もう社会人の息子に手を貸すことも口を出すこともこれが最後かな、という覚悟で息子の新居の手伝いに行ったところ、感謝はされたものの、母親としての気持ちがややカラ回って息子に受け入れてもらえず悲しい思いをしたからだ。

 

彼女の息子さんもこの春から社会人だから、ワタシも彼女と同じように応援メッセージを返信すれば良いのだけど、そうしたら彼女の自慢の息子の様子がたくさん返信されてくるはず。きっと今以上のダメージを受けるのが怖くて、ワタシは気の利いたメッセージを返信出来ずにいる。

 

あー、そうか。

ワタシ、彼女からのメッセージに傷ついたんだ。

それで、ワタシは彼女に八つ当たりしてるのかもしれない。

とてもイヤな奴になってしまった。

 

でもね、ごめん。

 

今回は既読スルーさせてもらうね。

歪んだ気持ちを立て直すためにも。

心にしまっておけなかった自分はイヤだけど、あぁ、こんなにも溜め込んでしまっていたのかと気づく。

そして、こんな自分を許してもいいかな、と思う。

ワタシの好みのあんこ。

今週のお題「あんこ」

自分の好みを記してみる。

 

お汁粉 好き 粒あん

お団子 好き こし餡派

豆大福 好き  こし餡派

ヨモギ餅(草餅) 大好き あんこ無し! 絶対きな粉

おはぎ 好き 粒あん

あんぱん ふつう 粒あん

羊羹 好き 練り羊羹だから こし餡か

あんみつ 好き こし餡派

あんバター入りコッペパン 好き こし餡派

 

自分好みってあるんだな、とあらためて知る。

 

ちなみに

子どもの頃 お盆には白ご飯の上にあんこがのせられていた。おばあちゃんからのススメ。

あれは お盆の何だったのかな。

 

 

真面目で勝手な独り言。

 

つらつらと、勝手な独り言をアウトプット。

字がいっぱいで不快な方は スルーしてくださいね。

 

今朝は明け方に地震があった。

震度5の揺れは 東日本大震災以来。でも揺れ方は違って、小刻みに縦揺れだったような気がした。今日のはガタガタと長かったけれど、カタカタと始まり横揺れが大きくなっていく13年前のあの時の方が怖かった。体感の違いなのか年を重ねて図太くなったからなのか、怖さより眠気が勝ってすぐにまた寝た。起きて家の中を見て、倒れていたのは夫のお酒のビンだけで、食器を入れている引き出しが全部 少しずつ開いているくらいだった。

冷蔵庫に食材がほぼ無いことが不安になり、午前中に買い物へ出向く。でも、地震があったからといって多めに買いだめしようという気にはならなかった。能登半島地震のあとに 家の備蓄を見直したからかな と思う。本当に日本は地震の多い国なのだと思う。まだ不自由生活を強いられている被災者の方をニュースでみると心がキュッとなる。そのあとで意味のない答弁ばかりの国会議員たちをみると 本当に嫌になる。お金の管理も出来ない人たちが次の選挙のことばかり気にかけて、今この国がやるべき事に意識があるのかが全く伝わってこない。

議員さんは70歳を定年にしたら どうだろう。

終わりが決まっていると、良くも悪くも実績を残そうとするんじゃないかな。余命宣告とはちょっと違うけど、タイムリミットを意識すると生き方や考え方は変わると思う。経験の多さや年の功より、今不安な事や近い未来をどうしたいかを真剣に考えられる若者にこの国を任せた方が良いと思う。

郵便を出しに窓口に行った。局員さんに配達日数を確認された。何年か前に比べると、日数がかかるようになっている。そう言えば、土日の郵便配達はしなくなったみたいだし。郵便物自体が減っているのだろうし 人口も減ってきているのだからやむを得ないし、むしろそれくらいのスピード感が普通になって当たり前だと思った。

物流の2024問題も消費者の意識が変わる必要があると思う。ネットで注文して翌日届くーーなんていう状況がもはや異常で、これからは無理だ と分かろう。そもそも、そんなに急がなくてもよい物が大半なんじゃないかな。人口の減少は、今までのようなサービスが出来なくなることを皆で理解しないとね。大きなモノ、重たいモノを運んでくれる人のことを想像してネットで買い物をしないとね。便利の裏側には、誰かのはたらきがあることを意識するようにしている。混雑する時期にはネットで買い物はしない。

今までみたいなサービスは物流に限らず、もう限界だと思う。

年中無休で夜中まで営業しているスーパーやドラッグストア、ファミレス。あれば便利だけど、そこまで必要じゃないと思う。人が減った分、人間らしい生活に少しずつ戻っていったらいいと思う。深夜に働く人には、それ相応の報酬と補償があればいい。

働きすぎだと言われる学校の先生や医師や医療関係者は、働かされ過ぎ なんだと思う。何でもかんでも学校や教師に任せてはいないか。親にもプライベートがあるように、教師にもプライベートがある。医師だって休日は必要。みんな休まなければ、やっていけない。

ずっと頑張っていなければいけない人なんて、いたらダメだと思う。

親業だってチカラを抜いたほうが子育てが楽になる。子育ても終盤にきてしまったから 社会のアレコレにそう思うのだろうか。家にいて無職の自分に向き合って イヤになって。ハローワークで思いがけず失業手当の申請をすることになり、同時にパートの仕事にも応募してみた。この年になって履歴書を書くのはなかなか違和感があったけど、一歩踏み出してみたら 気分が良い。この先になにかが始まりそうだという雰囲気だけで、こんなに日常を明るくするんだなぁ、と知る。

 

仕事を始めたい。

今週のお題「卒業したいもの」

 

ワタシ そろそろ「無職」を卒業したい と思います。

 

今まで無縁だった職種に チャレンジしてみようかと。

50代にして未経験。

短時間で週3日くらいで。

やる気だけで できるだろうか。

リウマチの痛みが再炎したら 続けられないかもしれないけど。

 

不安はあるけど、

やってみないことには この焦燥感と空虚でぼんやりした毎日から脱出できない。

上手くいかなくても、一旦 今の生活から卒業したい。

 

🌱

 

この春から社会人になる息子。

昨日 大学から「卒業」との判定通知がとどきました。息子からも大丈夫だと聞いてはいましたが、安心しました。

 

「学費を納める日々からの卒業」が確認できました。

おぉ。

なんかやり切ったね、ワタシたち。

 

いつまでも息子のことを案じ続けるのが親です。

一方で、成長するにつれ息子にしてあげられることが どんどん少なくなっていきますね。

 

さみしい。

 

だからこそ、ワタシ自身にもちゃんと向き合っていかなくては。

 

母、がんばるよ。

 

息子のレベル上げの機会でもある、勤務地への引っ越し。

新居への荷物搬入を翌々日に控えた 昨日。

 

「電力会社に連絡忘れてた、ガチ やばい」

 

と LINEがきました。

 

… 卒業旅行で 浮かれポンチになってるからじゃ😑

 

🤣のスタンプだけ 返信しました。

 

幸か不幸か、一緒に旅行した地元の友達K君が泊まりにきている中での引っ越し。

新居にもついて来て一泊するらしい。

 

気の毒なK君… 。

K君との関係も引っくるめて、

ドタバタで難航したレベル上げになっているみたいだ。

お金も無駄にかかっている様子。

痛い目にあった分、今後に活かして欲しいよ。

 

 

K君と息子がこれからも仲良くしていけることを

母は切に願っているよ。

 

息子よ、君もがんばれ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春物、買い物。

久しぶりにひとりショッピング。

 

勝手に自分に制約を課して 自粛していたけど、

来週に楽しみなイベント(LIVEと友人たちとの集まり)を控えているので

春物の服を見にいきました。

 

気に入ったら買う。迷ったら買わない。 

 

最高気温はまだ5度くらいのワタシの住む地域ですが

関東は来週🌸桜が開花するとか。

 

出発時は冬だけど

新幹線を降りたら そこはもう春☘️です。

 

着るもの、困る〜😑  

 

嬉しいことに 気に入った服や小物に出会えました。(薄手だから、重ねるわよー)

気に入った服で出かけられることになったので

なんか元気でました🙂

 

春物がいっぱいのモールの中も 楽しく歩けました。

色合いも明るくて、素材も軽やかで

春物の服っていいなぁ と思いながら歩きました。

 

どうしようか、ちょっと考えましたが

お昼ご飯も食べていくことにしました。

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このくらいのランチが丁度いい。

 

楽しく 買い物。

割り切って 気分転換するのも大事だなぁ…